FlightHub 2

DJI FlightHub 2を選ぶ利点

ミッション環境の把握

通信障害の解決

正確な飛行ルートの計画

ドローンフリート、隊員、映像データの一元管理

ドローンオペレーションをクラウドベースで管理するオールインワン型プラットフォームFlightHub 2は、
リアルタイムで包括的に状況を把握し、あなたの業務をサポートします。
これにより、ドローンミッション計画、フリート管理や作成データの運用などに必要な全ての情報にアクセスし、
業務で得られたデータも安全なクラウド環境に保存でき、利便性と安全性を提供します。

リアルタイムで包括的に状況を認識

ミッション環境の把握

2.5Dベースマップ1

標高データを衛星地図に統合し、オペレーション計画に必要な地形情報を提供します

ワンタッチ パノラマ同期

ワンタッチで360°のパノラマ画像を作成し、クラウドにアップロードします。パノラマ画像には座標情報が含まれ、該当ミッションの2.5Dベースマップに統合されるため、空撮映像を介して必要な情報を、ミッションに関わる全員に迅速に提供します。

クラウドマッピング

一回の飛行で、RGBマップ(1.5 k㎡の範囲)または赤外線オルソモザイクマップを生成します。2 オルソモザイクマップは、2.5Dベースマップに自動でオーバーレイされ、必要な時にいつでもミッション環境に関する詳細情報を確認することができます。

ミッションをライブ配信

低遅延の高解像度伝送により、複数のユーザーが1つまたは複数のドローンオペレーションに同時アクセスできるため、最新の進捗状況を常にチームで共有することができます。

地上とクラウドの連携

ライブアノテーション

対象物やエリアをハイライト表示して、効率的なミッション管理とリソースの割り当てを行います。アノテーションは、地上チームやパイロットなど、どのチームメンバーからも確認できるため、プロジェクトやタスクの割り当てをタイムリーに調整できます。

合理的なチームコミュニケーション

チームの位置やドローンの状態、ミッション詳細などの重要な情報を、様々な種類のデバイス上でリアルタイムに共有できるため、チーム間の連携が今まで以上に容易になります。

クラウド上で、一括管理

ルート計画とミッション管理

2.5Dベースマップを使用して、パソコン上で様々な種類の飛行ミッションを直接作成することができます。
また、各ミッションポイントで得られた取得データをプレビューできるため、
飛行ルートの安全性を確保し、データ品質を事前に確認することが可能です。
こうして計画したミッション情報はパイロットに共有され、効率的かつ円滑な作業を実行できます。

取得メディアデータ管理

ミッションで取得したメディアデータをクラウド上で確認できます。撮影した写真、動画、パノラマを開くと、
対応する座標情報を使用して、2.5Dベースマップ上に表示されます。

遠隔作業の、新しいかたち

ルート計画

飛行スケジュール調整

タスク実行

メディアデータのアップロード&保存

ミッション環境の把握

アラート通知

大雨や強風などの異常気象や、飛行ミッションや機器の保全に影響する状況に直面すると、DJI FlightHub 2は自動でアラートを発動します。

遠隔メンテナンス

DJI Dockと機体の状態を遠隔で確認でき、必要ある場合は、いつでも機器のデバッグを実行します。実際に機器を手に取ってメンテナンスを実施しなくても、ドローンの良好な状態を維持でき、引き続き業務を遂行することができます。

データを安全に管理

DJIは、お客様のデータの安全性確保に真摯に取り組んでいます。お客様が安心してクラウドベースのフリート管理システムを利用できるように、弊社は、お客様の写真、動画、飛行ログ、その他のユーザーデータの完全性を保護する最高の対策を用いて、安全性を確保します。
FlightHub 2は、機器の接続やメンテナンス、データのアップロードや転送、クラウドサービスのストレージや運用上の安全性など、ドローンとデータの管理プロセスの様々な段階において、データの完全性を維持することを目的に設計されています。

FlightHub 2は、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services)が運営するクラウドサーバーを使用して、データのアップロード、保存、管理を行います。

対応デバイス

M30 SERIES

詳細はコチラ

M300 RTK
(H20シリーズ ペイロードを使用)

詳細はコチラ

無料トライアル版を
お試しください!

DJI FlightHub 2 クラウドプラットフォームの無料トライアルは、2023 年 6 月30 日まで延長されます。
2023 年 5 月 31 日からサービスの購入が可能になります。[3]

製品価格

機能 標準版 プロフェッショナル版
組織管理
メンバー管理
デバイス管理
プロジェクトの件数 5
組織内で最大 5 件のプロジェクトを作成できます。この制限を超える新規プロジェクトは作成できません。
無制限
ロゴの置換
Flighthub 2 プラットフォームのロゴは変更が可能です
ライブ配信 2,000分/月 [4]
ライブ配信時間は、視聴者の合計視聴時間に基づいて計算されます。未使用のライブ配信時間は翌月まで繰り越されます。
マップにメディアをロード
ストレージ容量 5GB 500GB
有効期間内であれば、500 GB のクラウドストレージを利用できます。ストレージがいっぱいの場合でもファイルをダウンロードすることはできますが、追加のファイルをアップロードすることはできません。
アノテーションと同期マップ
デバイスの場所を共有
リアルタイム マッピング 3,000 画像/月[4]
未使用のマッピング画像数は翌月まで繰り越されます。
画面モデル 1
2D モデルと 3D モデルが含まれます。プロジェクト内で、1度にマップに重ねられるモデルは 1 つだけです。
無制限
2.5D マップ
飛行経路計画
やってみましょう。 15,400 円/月~

デバイスの紐づけと無料の割り当て[5]

ライブ配信:ドローン1台につき追加で2,000分、紐づけされたドックにつき追加で 20,000 分
リアルタイムマッピング:紐づけされたドローンにつき追加の 3,000 マッピング画像数
クラウドストレージ:紐づけされたドックにつき追加の 200 GB ストレージ
デバイスが紐づけされている組織では、無料の割り当てを利用できます。対応デバイスのfaqを表示.

パッケージセクション

ライブ配信リロードパッケージ

このパッケージを購入すると、分単位で時間を追加できます。パッケージの分単位の時間には有効期限がありません。

マッピングリロードパッケージ

このパッケージを購入すると、画像割り当てを追加できます。パッケージ内の画像数量に有効期限はありません。

ストレージ容量アップグレードパッケージ

DJI Flighthub 2 は、企業ユーザーでは5GBの無料ストレージ容量が利用可能です。この容量は、写真、動画、飛行ルート、モデルなどの保存に使用できます。このパッケージを購入すると、ストレージ容量を増やすことができます。

10,000 分/38,500 円

20,000 画像/63,800 円

500 GB/年/82,500 円